1954-10-07 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号
で、実地検査をする点につきましても、勿論外国に行つて実地検査ができることは問題はございません。ただ予算その他の一般検査を兼ね合して経費の使用面での他を考え合して行くか行かないかという点は、そういう方面も考え合して決定したい、こういうふうに考えております。
で、実地検査をする点につきましても、勿論外国に行つて実地検査ができることは問題はございません。ただ予算その他の一般検査を兼ね合して経費の使用面での他を考え合して行くか行かないかという点は、そういう方面も考え合して決定したい、こういうふうに考えております。
なおいろいろな疑問があれば、この地方に出て行つて実地調査をする。こういうことによつて遠隔地の調査が割合に少い人でもつてできるということなのであります。それからまた遠隔地ですと、いろいろ滞りのあつた場合、われわれの方で一々督促に行くことはまたたいへんなことであります。そのときに、お互い同士に牽制し合つて、その中の若干の人が世話役になつておられまして、その方にお知らせして、そこから督促する。
これと関係ございませんけれども、それが多少ありますが、本年度は、昨年よりも二十九年度は二十八年度よりも増額を見ているのでありまして、そういうようなこともまあ実はあるのでありますけれども、これは実際上の行政措置といたしましても、なおそのほかに私どもの職員が行つて実地にいろいろ指導をするというようなこともできるのでありまして、実際問題といたしましては、そういつたようなことで実際の補助金以外の処置でできるだけのことはして
ほかの問題はあとで伺わせていただきたいと思いますが、私一番先にお伺いさせていただきたいことは、外務大臣として主権が日本にある沖繩また小笠原諸島に対して重大な関心を持つておられると思いますが、こういうところに出向いて行つて実地に見聞なさり御調査なさつて、そしてアメリカ側に交渉なさる御意思があるかないか、その点承りたいと思います。
私は、これは御当局が現地に行つて、実地に御調査になるべきだと思います。議員各位にはお骨折りをいただいたのでありますが、政府当局も、もし御信用にならなければ、現地に行つて、現地の実情がとうなつているかということを、実地に身につけてお帰りにならなければ、おそらくこの問題を、ほんとうに熱意を持つて取上けられるということはできないのではないかという点を、私は心配するわけであります。
この公労法の非適用職員といいますと二万以上の人数になるわけでありますが、そのうち、私現地をいろいろ調査をいたしまして特に感じましたことは、現業の課長クラスは人数が一番多いでありましようが、現場の課長、主幹といつた人々でありますが、こういう人たちは、私が行つて実地調査したところによりますと、課長にはなりたくない。
今日で一応打切になれば明日から閉会でございますから、一週間以内くらいのうちに建設省、保安庁、文部省、そのほかにどこかありますか、それに技術者をつけて、そうして一緒に行つて実地を一ぺん見て、帰つたら全部どこかの部屋に集まつて、この問題を相談して頂いたら一日で片付くのです。それがいいとなつたら切替える。
○成瀬幡治君 特項症とか一項症、二項症とまあこう分けてあるのに対して、実はこの前、風祭なんかへ行つて実地に聞きますと、このかたが特項症だ、二項症だとおつしやつてもむしろ逆転しているとは私たちは考えませんけれども、若干この間に当時の検診によつて、人間のことでございますからびしつと行かないことがたくさんあると思うのですけれども、そうした矛盾がないとも私は思えません。
一般的に行政機関の協力を要するのであるが、二条の第十二号に規定する業務においては又特に書類又は実地と書きわけてあるのですが一般的にできるのか、或いはそれとも第二条の第十二号に規定する業務だけについて他の当該行政機関と協力すればいいのであつて、第二条の第十二号に規定する業務以外の問題については協力を求めずにずんずん突込んで行つて実地に調査することができるという四項は意味であるのか。
○政府委員(大野木克彦君) 実を申上げますとその点は非常にこれを作りますときに悩みました点でありますが、御承知の通り今日一方においては公社とか、地方自治体のようなものも自主性が非常に持たれておりますので、それに対して国から出て行つて実地調査をするということは、見方によりますと、干渉にもなりますので、その間の調和を考えまして法律上の表現をいたしております。
むしろ他流試合で何も関係のないところに行つて実地修練を受けるように、今までやつて来たようなわけで、れ話のようにずいぶんいろいろな問題点がございますので、改良の点についてはわれわれも努めて参りたいと思つております。
もう一つは、現在各大学又は大学以下の専門学校におきましても、あの夏の休みに実際現場に働いていて、又行きたくても採用してくれないために遊んでいる人もありますが、とにかく夏の休みに現場に行つて実地の研究もしているのでありますから、本当にこういう建設事業に下働きになるような人が実際必要なのか。それほど国の情勢が現在国土再建のために技術者を要する立場になつているのか、これをまず伺いたい。
これは成るほど法理的に言えば、電波監理委員会が標準方式について、或いは根本の開設の基準について作られますけれども、先ほど来いろいろな委員が言われるように、これは非常に重大な意味を持つておりますから、私もこれはもうエンジニアじやない、何にもこういうものは知識ありませんが、昨年アメリカへ行つて実地にいろいろなものを見て、殊にテレビジヨンのスタンダードの問題については、斯界の権威と言われるドナルド・フインク
田舎の自分の家が理髪屋でありましても、その設備がないと、そこの息子さんは学校を出てから、又よその家に行つて実地習練をしなければならないというような不便がありますので、今度は省令を、施行法と同時にこの事項を実は直しまして、実地習練はどこへ行つてやつてもよろしいということにいたしまして、機会均等を得るような方法を講じております。その点御了承願います。
それをときどき役所の方から出向いて行つて、実地検査をやつて納入代行業者の検收事務に間違いのないようにいたしておりまして、それまでこの制度でほとんど心配がなかつたので、この特別調達庁になりましてからも同じ制度を続けておりましたわけでございますが、不幸にいたしまして本件につきましては検收事務に手違いがございまして、その手違いの検收調書に基いて当庁が支拂いをいたしましたがために、ただいま申し上げましたような
それからまた全体で五万フイートのうち三万二千フイートからのものが納まらぬでおつたということについて、先ほど官房長の説明では、別段犯意がなかつたということでありますが、これほどの非常に大量のものが納まらぬで、この足利板金工業の方から金銭の受領後において、何ら申入れもなくて、役所の方から行つて、実地検査の経果初めて発見したということは、どうもわれわれは納得が行かない。
委員会に書類を取寄せ、委員会に証人を呼んで調べるという原則で行つて、なおそれでももの足りないで現地に行つて実地検証をやる、あるいは現地において証人調べをするのは、例外的にやることがむしろ建前ではないかと思うのであります。どうも先ほどのお話を聞くと、何でもかんでも全部出張して調べるということになるおそれがないか。そういつた原則を立てることになりはしないかということをこの際承つておきたいと思います。
世間に傳わつてややその眞相を傳えておるとは思いますが、私共行つて実地にこれを見聞いたしまして、私は予想以上にどうも酷いと思つております。実にこれ程までとは予想しなかつたという感じを深めました。
人数で十分だとに思いますが、そういう意味合いで、両方の委員会が連絡をして、共同で行かぬにしてもお互いに行つて、実地調査を妨げることのないようにしていただきたいということを附加して、この承認の答申をされんことを望みます。
もう一つ、開拓局の方がおいでのようでありますからお尋ねしておきたいのでありますが、いつも政府の買上げによる開拓には、非常に反対するのでありますけれども、そこへ行つて実地に調べて見ますると、本人はかつてにあちらこちら無計画に開拓させている例が多いのであります。
出ていないけれども、來年度には元ほど御質問のありましたように大学設置委員会が審査をいたしますのに——これは紙の上の審査ではなくて、現実に行つて実地を調査し、中味の審査もいたした上で、教授陣の適不適までも一應は檢査するということになつておりますので、非常に時日と費用とを要します。